ドライブ日和のきょうこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
都内在住でしたら、千葉:房総半島へのドライブ旅がオススメですよ。
房総半島ドライブということで、菜の花&いちご狩り&海鮮&マザー牧場の魅力・楽しみ方を別記事でご紹介しています。
※この記事の一部画像は公式HPより引用しております
▼目次
1, 道の駅とみうら
まずは「 道の駅とみうら 」の概要についてご紹介します。
1-1, 道の駅とみうらとは
道の駅とみうらとは、南房総市にある道の駅です。
春になると満開の菜の花、いちご狩りが楽しめます。
2000年の「全国道の駅グランプリ」 では、なんと最優秀賞を受賞しています。
他には特産である枇杷(びわ)も有名で、びわを使ったジェラートなどのグルメも味わえます。
1-2,アクセス
道の駅とみうらへの交通手段、アクセスは下記の通りです。
▼住所
千葉県南房総市富浦町青木123-1
▼電話番号
0470-33-4611
▼行き方
・自動車
「富浦IC」出口から約5分
・電車
JR富浦駅より徒歩約15分
1-3,我が家の交通手段
今回はドライブということで、自動車を利用しました。
ただ我が家は自家用車がないので、タイムズのカーシェア「タイムズカーシェア」を利用しています。
2,施設のご紹介
館内にはおみやげコーナーや、びわグルメを楽しめる「びわテラス」、ゆったりとしたカフェもあります。
館外には、小川を隔てて菜の花畑、いちご狩りができる「いちご庭園」があります。
館内から館外への導線もバリアフリー化されており、ベビーカーや車イスでも外に出やすくなっています。
3,菜の花畑
1Fからガーデンテラスへ出ると、小川を架ける橋があります。
この橋を越えると菜の花畑が広がっています。
その広さはなんと、東京ドームがまるごと1個分!
まさに黄色のじゅうたんで、奥に見える山々の新緑とのコントラストが絶妙です。
風も気持ちよく吹き抜けます。
見頃は2月中旬~4月中旬までがベストのようですよ。
4,いちご狩り
人気のいちご「章姫」や、オリジナル品種の「モモコ」など、5種類の苺が食べ比べできます。
4-1,行き方
菜の花畑を横切り奥へ進むと、「苺庭園(いちごガーデン)」の看板が見えます。
こちらのビニールハウスでいちご狩りが楽しめますよ。
4-2,料金/時期/注意点
いちご狩りの概要は下記の通りです。
・概要:30分食べ放題
・時間: 9:30~16:00
・開園時期:1月1日~5月GWまで
・休園:毎週月曜日(祭日の場合は翌日)
・料金
① 1月1日~1月8日
6歳以上1900円 3歳~5歳1700円
②1月10日~4月8日
6歳以上1700円 3歳~5歳1500円
③4月10日~5月6日
6歳以上1300円 3歳~5歳1100円
※要予約
要予約ですので、 前日までに予約の電話を入れておきましょう。
番号:「0470-33-4611」まで。
4-3,いちご狩りの様子
ビニールハウスに入って、受付で先に料金を支払います。
プラスチックのトレーが渡されますので、このトレーを片手にいちご狩りを楽しみましょう!
ちなみに冷蔵庫の中に練乳もあります。
練乳のありなしでいちご狩りのモチベーションがぐっと変わりますね。
では、いちご狩りスタート!
入口右手の園には「章姫」がズラりと並んでいます。
おいしそうなイチゴを見つけましょう!
まずは1個ゲット。
サイズ感も良く、甘くておいしいです。
こういう所でしか食べられない、熟れてない緑のイチゴ。
酸味のあるキュウリのような味わいでした(美味しくないです)。
息子もうまくいちごをゲットできました。
いちごの上手な摘み方も案内あり。
実を持ってポキンと傾けながら摘むとうまくいきますよ。
入口左手の園には、モモコ、やよい姫、レッドパール等のいちごが並びます。
個人的にはあまみ、香り、みずみずしさから「章姫」が一番気に入りました。
5,びわグルメ
道の駅とみうらでは「房州びわ」を原料とした色々なグルメを楽しむことができます。
①カフェレストラン
こちらのカフェはオープンカフェです。
ガーデンテラスで季節の花を楽しむことができます。
びわソフトはもちろん、ここでしか食べられない「びわカレー」もオススメです。
カフェテラスはペットも同伴できますので、ペット連れの方にも優しいです。
②びわテラス
びわのスイーツを食べられるカフェで、テイクアウトもできます。
たくさんの有名人のサインが飾られています。
こちらで販売されている「プレミアムびわソフト」。
びわの果肉が入ったアイスで、ミルクも濃厚です。
6,まとめ
いかがだったでしょうか。
きれいな菜の花畑、開放的な空間。
そしていちご狩りのようなレジャーやおいしいびわグルメ。
立ち寄るだけでも十分楽しめる素敵スポットなので、南房総へドライブに来た際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
それでは皆様、素敵なリーマントラベルを。