【PayPay】セブン銀行ATMチャージ方法&注意点まとめ

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QRコード決済の中で、いま最も勢いのあるPayPay(ペイペイ)

PayPayを利用できるお店もどんどん拡大しており、私もコンビニやファミレス、ドラッグストアで利用しまくっています。

そんな中、2019年7月11日から全国25,000台以上の「セブン銀行ATM」で、PayPayに現金チャージができるようになりました。

「チャージするのが面倒」という弱点が無くなったことから、これからもっと利用する頻度が上がりそうです。

今回は、セブン銀行ATMからPayPayに現金チャージする方法について解説していきます。

※この記事の一部画像は公式HPより引用しております

1,PayPayとは


PayPay(ペイペイ)とは、スマホひとつでオトクに買い物ができるQRコード決済サービスです。

ソフトバンク・ヤフーによって2018年6月に設立された会社である「PayPay株式会社」が運営しています。

アプリのダウンロード、支払や利用にかかる費用は一切なく、手軽に始めることができます。

PayPayの特徴は、利用可能な店舗の多さと、大胆なキャンペーン戦略にあります。

ついこの間も「100億円キャンペーン」と称し、利用金額の最大20%を還元するというキャンペーンを開催。

このような「使わないと損するレベル」にお得なキャンペーンを定期的に開催していることから、人気が高まりました。

まだPayPayアプリをダウンロードしていない方は、こちらからダウンロードしてくださいね。

◆iPhoneご利用の方はこちら(公式アプリ)

◆androidご利用の方はこちら(公式アプリ)

2,セブン銀行ATMからPayPayへのチャージ方法


ここからは、セブン銀行ATMからPayPay(ペイペイ)に現金チャージする方法について解説していきます。

その方法は、全部で4ステップ

実際は1~2分あればできちゃうので、めちゃくちゃカンタンですよ。

①ATMのQRコードを表示させる

セブン銀行ATMのトップ画面の中から「スマートフォンでの取引」をタップします。


すると、取引を開始するためのQRコードが表示されますので、PayPayのアプリを開きましょう。


ちなみにATM画面の明るさの問題等で読み込めない場合は、紙に印刷して出すことも可能です。

ATM画面左下の「読み取れないため印刷する」の右にある「印刷」をタップすると、QRコードの表示されたレシートが印刷されますよ。

②PayPayアプリを開く

PayPayアプリを開いたら、トップ画面中央部の右端にある「チャージ」ボタンをタップします。


チャージ画面が開きますので、下のほうにある「その他のチャージ方法」の中から、「セブン銀行ATM」をタップします。


すると、QRコード読み取りカメラが起動するので、セブン銀行ATMに表示させたQRコードにかざして読み取ります。




③番号を入力する

セブン銀行ATMに表示させたQRコードを読み取ると、「企業番号」という4桁の数字が表示されます。


その4桁の数字を、ATM画面でも入力します。


企業番号を入力すると、ATMが入金(チャージ)用画面に切り替わります。

④チャージしたい金額を入金する

③まで完了すると、ATMが入金(チャージ)用画面に切り替わります。


セブン銀行ATMの入金口が開きますので、そこにチャージしたい金額を入金します。


紙幣の投入が完了すると、入金された金額の確認画面が表示されますので、確認のうえ確定すれば、完了です。


紙の明細が必要な方は、先ほどの画面で明細票が「必要」のボタンをタップすれば印刷されます。


チャージ後の残高はPayPayアプリの残高画面で確認することができるので、ちゃんとチャージが完了したかどうかチェックするのもカンタンにできます。




3,注意事項

とてもカンタンかつ便利な、セブン銀行ATMからPayPay(ペイペイ)残高へのチャージ。

ただし、チャージする際に注意すべき事項もありますので、ここで解説しておきます。

①1回あたりの最低チャージ額がある

1回あたりの最低チャージ額は1,000円からとなります。

②1回あたりのチャージ限度額がある

1回あたりのチャージ限度額は最大50万円です。
また、アカウントの残高上限額以上の金額を入金することはできません。

③通帳、振込みによるチャージ

通帳による取引、振込によるチャージは現状取り扱いがありません。




④硬貨でチャージしたい

硬貨によるチャージについては、現状取り扱いがありません。l
最低チャージ金額である1,000円を超えていたとしても、たとえば硬貨を含めた1,500円という金額はチャージすることができません。
(お札単位となります)

⑤手数料はかかるのか

チャージの際にかかる手数料ですが、なんと無料です。
必要なときに必要なだけチャージできるので使い勝手がいいですね。

⑥利用できる時間・曜日

原則、24時間365日利用可能です。
ただし、一部のセブンイレブンや駅といった24時間営業でない店舗では、その店舗の営業時間に従う形となりますのでご注意ください。




4,まとめ

いかがだったでしょうか。

セブン銀行ATMからの現金チャージが可能になったことで、PayPay(ペイペイ)の使い勝手が格段にアップしました。

他のQRコード決済も含め、これからどんどん便利になっていくのでしょうね。

現金も、クレジットカードさえ必要ない時代がすぐそこまで来ています。

この流れに遅れないよう、またお得に使いこなせるよう、これからもQRコード決済市場に注視していきましょう!

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。