【レターパックライト】サービス内容&発送方法&利用時の注意点まとめ

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日本郵便が提供する配送サービス『レターパックライト』

<レターパックライト>
全国一律370円
追跡サービス有り
A4サイズ、厚さ3cm、重さ4kg
ポスト投函OK

上記の強みから、オークション・フリマアプリの商品発送として使い勝手がよい発送方法といえます。

特に「重さ:4kg」まで発送できるので、例えば厚めの本や洋服を安価で送ることができます。
また、信書が送れるのも大きな特徴です。

今回は『レターパックライト』のサービス内容、利用方法と注意点についてご紹介します。

※この記事の画像は公式HPより引用しております

1,レターパックライトとは


レターパックライトとは、 日本郵便が提供する配送サービスの1つです。

レターパックは「レターパックプラス」「レターパックライト」の2種類あり、厚さ・重さで使い分けます。

厚さ3cm、重さ4kg に収まる商品であればポスト投函可能なことから、ネットオークション等の商品配送によく利用されています。

①サービス内容(特徴、強み)


まずは、 レターパックライト のサービス内容についてご紹介します。
特徴(強み)は、下記6つです。

<レターパックライト特徴(強み)>
①全国一律370円
②郵便受けに配達
③厚さ3cmまでOK
④A4サイズ・重量4Kg以内
⑤追跡サービスあり
⑥ポスト投かんOK

厚さ・重量の制限が大きいので、配送できる商品の幅が大きいことが特徴です。
前述の通り、例えば厚めの本・洋服を配送するのにベストですね。

②利用可能サイズ/重さ


レターパックライトには、利用可能なサイズと重さが決められています。

<利用可能サイズ/重量>
サイズ:34cm×25cm×3cm 以内
重さ:4Kg 以内

レターパックプラスとは違い、箱型にしたり、上記サイズを超えるモノは配送ができませんので、ご注意ください。

③発送しやすいもの

発送しやすい・よく発送されているモノは下記の通りです。

もちろんこれ以外にも、サイズ/重量の制限以内であれば送ることができますよ。
※送れないモノもあるので後述します

④配達方法


レターパックプラスが「対面」のお渡しが必要なことに対し、レターパックライトは「郵便受け配達」です。

配達時に不在であっても、郵便受けに配達されるので外出の心配がありません。

時間を気にしなくていいので、受け取る側にとってもメリットですね。




2,利用方法

レターパックライトの利用方法についてご紹介していきます。
全部で4ステップで完了します。

<利用方法4ステップ>
①レターパックライトを買う
②送りたいモノを入れる
③郵便ポストから発送
④お届け

①レターパックライトを買う

お近くの郵便窓口・コンビニエンスストアで購入できます。
コンビニは ローソン 、ミニストップ、デイリーヤマザキで取り扱いされています。

②送りたいモノを入れる

あて名を書いて、荷物を入れるだけです。

③郵便ポストから発送

郵便窓口からも発送することができます。

④お届け

郵便受けへお届けして完了です。

3,利用にあたっての注意

お手軽、かつ利用シーンが幅広いレターパックライト。
利用にあたっての注意点も解説しておきます。

①送れないモノ
まず、現金を送ることはできません。
その他、貴金属等の貴重品・爆発物等の危険物・ガラス等のワレモノ、精密機械等のコワレモノもNGです。
また生ものや生き物も送ることができませんのでご注意ください。

②補償がない、オプションが付けれない
万が一、発送時の事故等で商品が壊れても、損害賠償は行われません。
また、各種オプションも付与できないのでご注意ください。

③海外発送NG
発送先は日本全国に限られます。

④額面についての注意
すでに購入した額面が360円のレターパックは、そのまま発送することができません。
10円分の切手を新たに貼って利用する必要があるので、ご注意ください。

⑤箱型にして送れない
レターパックプラスとは違い、箱型にしたり、上記サイズを超えるモノは配送ができませんので、ご注意ください。




4,その他オススメ配送方法

小さいモノから大きなモノまで、最もコスパのよい配送方法についてまとめました。

【日本郵便】賢く配送!あなたに最適な配送まとめ。よく使う&知っていると便利なサービスも!

2018.12.03
こちらの記事で詳細について解説しています。
あなたに最適な配送方法を見つけてみましょう!

5,まとめ

ネットオークションの普及もあり、発送方法の選択肢はどんどん増えてきていますね。

「重いけど小さい物」を送ることに関しては「レターパックライト」はコスパ・使いやすさともに最高レベルです。

発送方法の選択により、賢く発送コストを削減しましょう。
コスト削減の積み重ねが、利益拡大に繋がります。

以上、最後までお読み頂き有難うございました。