2018年3月29日にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」。
新装の雰囲気は今しか味わえないと思い、さっそく行ってきました!
国内外ファッションブランドや最新グルメはもちろん。
都内最大級の映画館、また開放的な屋上庭園もあります。
日比谷の「新しい顔」として今後どんどん話題になりそうですね。
今回は「 東京ミッドタウン日比谷 」の魅力・オススメスポットと、混雑状況ついてご紹介していきます。
※この記事の一部画像は公式HPより引用しております
▼目次
1, 東京ミッドタウン日比谷
まずは「 東京ミッドタウン日比谷 」の概要についてご紹介します。
1-1, 東京ミッドタウン日比谷 とは
東京ミッドタウン日比谷とは、2018年3月29日に開業した大型複合商業施設です。
映画館・劇場の街である日比谷にあります。
ビルは35階建て、高さは約192メートル。
全60店のテナントが入っています。
中でも都内最大級の映画館である「TOTHOシネマズ日比谷」、また6階には日比谷公園を一望する「パークビューガーデン」という屋上庭園が有名です。
1-2,アクセス
東京ミッドタウン日比谷への交通手段、アクセスは下記の通りです。
▼住所
東京都千代田区有楽町1-1-2
▼行き方
・電車
東京メトロ・都営地下鉄「日比谷」駅直結
東京メトロ・JR「有楽町」駅:徒歩5分
2,施設のご紹介
東京ミッドタウン日比谷は、地上35階、地下4階の大型複合商業施設です。
延床面積は、なんと約189,000㎡!
商業フロアは 地下1階から地上7階。
「TOHOシネマズ日比谷」をはじめ、最先端の60店舗が出店されています。
オフィスフロアは9-10階のロビー階から11-34階です。
3,ファッション/インテリア
ファッションは17店舗、インテリア&デザインは7店舗が出店。
ウィメンズ中心ではありますが、メンズを取り扱う店舗も多くあります。
洗練された「大人」のセンスが光るオシャレな店舗ばかりですよ。
4,TOHOシネマズ日比谷
東京ミッドタウン日比谷には、都内最大級の映画館「 TOHOシネマズ日比谷 」があります。
特徴はやはりその規模で、13のスクリーンと、約2800の座席があります。
ロビーは広々として開放的。
売店の規模も最大級です。
テーマは、映画の宮殿「THE MOVIE PALACE(ザ ムービーパレス)」。
極上の空間を提供するための施設づくりをされています。
東宝のお膝元、日比谷。
東宝ビル前にもゴジラのモニュメントがありますが、ここTOHOシネマズ日比谷の中にもゴジラ像が鎮座しています。
映画館のこだわりの中でも特に音響にはこだわり、コンサートホールのような音響を導入。
「カスタムオーダーメイドスピーカーシステム」を導入しています。
映画館に最適化した形で導入するのは商業映画館では「日本初」とのこと。
他にも「プレミア・ボックスシート」では、その座席にこだわりがあります。
海外の航空会社で採用されている革張りのシートに、木目調のボックスで仕切られた座席となっています。
半個室のようなプライベート空間で、より映画の世界に没入できますね。
5,パークビューガーデン
東京ミッドタウン日比谷の6Fにあるのが「 パークビューガーデン 」です。
ビルと自然が融合した空中庭園で、開放感は抜群です。
晴れた日はとても気持ちいいです。
テラスからは日比谷公園を一望できます。
ショッピングの合間、ホッと一息するのに良いですね。
6,グルメ
もちろん、グルメも非常に充実しています。
レストランは29店舗、カフェ・スイーツは8店舗。
和食からイタリアン、ライブレストランまであります。
オススメは、「GOOD CHEESE GOOD PIZZA」。
「チーズのおいしさとたのしさを毎日に」をテーマにしています。
毎朝、東京近郊で搾りたての生乳を使い、お店でチーズをつくっています。
豊富なワインも揃っているので、おいしい料理で会話も弾みそうですね。
7,ワーキングスペース
東京ミッドタウン日比谷の6階にある「Q CAFE by Royal Garden Cafe」。
ここは単なるカフェの機能だけでなく、人が集まり新たなビジネス価値を生むスペースとして活用することができます。
一般利用のカフェスペースに加え、予約制のワークスペース(時間課金制テーブル)も提供されています。
ワークスペースは、食事を取りながらミーティングやワークショップができ、個人での利用(仕事・作業)もすることができます。
土日はさすがに閑散としていますが、今後は東京ミッドタウン日比谷のオフィスで働くビジネスマンを中心に賑やかになっていくかもしれませんね。
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8,混雑状況
2018年4月時点の混雑状況ですが、入口には混雑防止のための入場規制がされていました。
フロアの中も人で一杯です。
エスカレーターも規制がかけられ、壁沿いに並んで乗ります。
とはいえ何十分も待たないといけない、というわけではないのでショッピング・観光程度であれば十分楽しめますよ。
ただし、エレベーターは「15分待ち」というアナウンスもありましたので、しばらく並ばないと乗れないかもしれません。
ちなみに玄関入り口以外にも、日比谷駅側に2Fまで階段で行く方法があります。
行列に並ぶのがおっくうな方は、こちらから2Fへ階段で登った方が早いですよ。
9,まとめ
いかがだったでしょうか。
新しい日比谷の顔として堂々オープンした「東京ミッドタウン日比谷」。
月ごとにイベント開催も予定されていたりと、これからも楽しい事がたくさん起きる仕組みがありそうですね。
新装の雰囲気は今しか味わえないものですので、みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね。
それでは皆様、素敵なリーマントラベルを。