漢方スタイルクラブカード終了!我が家にリーダーズカードが届きました

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2018年3月1日にて終了した「KAMPO STYLE CLUB Card(漢方スタイルクラブカード)」。

還元率1.75%という高還元率で一世風靡したクレジットカードで、2018年3月からカード名が「Reader’s Card(リーダーズカード)」に変更となりました。

カード名の変更に伴い、漢方スタイルクラブカード利用者のもとに順次リーダーズカードが発送される運びとなり、私のもとにも届きました。

今回は発送されてきたリーダーズカード一式の内容と、手元にある漢方スタイルクラブカードをどうするか?について解説していきます。

※この記事の画像は公式HPより引用しております

1,漢方スタイルクラブカードとは

漢方スタイルクラブカードの概要、リーダーズカード切替後のオススメ他社クレカについては下記記事にまとめています。
漢方スタイルクラブカードについて知りたい、切替後どのカードを使おうか迷っている、という方はぜひ参考にしてください。

2,カード切替の変更点

漢方スタイルクラブカードからリーダーズカードへ切替するにあたり、カードデザインだけでなく、年会費や還元率についても変更されています。
重要な変更点についてポイントを詳細解説していますので、こちらの記事についても参考にしてください。




3,リーダーズカードが届きました


2018年7月上旬、ついに私のところにもリーダーズカードが届きました。
ついに愛用してきた漢方スタイルクラブカードともお別れになるかと思うと寂しいですね。


さて、リーダーズカードの封筒の中身を確認していきましょう。
内容物としては下記のとおりでした。

<封筒の中身>
①カード特約送付のご案内
②カード送付のご案内(契約内容)
③リーダーズカードのパンフレット
④会員規約
⑤キャッシングサービスのご案内

①カード特約送付のご案内


こちらは送付状としての書類で、ジャックスからの挨拶とリーダーズカードについてのご案内の旨が記載されていました。

②カード送付のご案内(契約内容)


こちらの書類には利用中カードの契約内容についての記載と、リーダーズカードの現物が貼られていました。


リーダーズカードのことを知らない人からすると「それまさかブラックカード?!」と聞かれるデザインで、漢方スタイルクラブカードより格段にクールなデザインです。

ただあのダサめなデザインの漢方スタイルクラブカードにも愛着が湧いてしまったのか、何だか寂しい気分になりました。

③リーダーズカードのパンフレット


画像の左がリーダーズカードのパンフレットです。
内容としてはポイントサービスの概要について書かれています。


ポイントのつき方についてですが、月間のカードショッピングの利用合計金額が1,000円ごとに11ポイントが貯まる仕組みです。

nanacoのクレジットチャージについても対応しており、利用金額1,000円ごとに3ポイントが貯まります。


またポイントの引換商品についても記載されています。
現金還元であるJデポのほかに、ANAマイレージクラブのマイルにも引換ができます。

<引換商品>
①Jデポ:3,500ポイントをJデポ4,000円分に引換可能
 還元率:1.25%
②G-point:3,500ポイントをG-point4,000ポイント分に引換可能
 還元率:1.25%
③ANAマイル:3,500ポイントを2,400マイル分に引換可能

④会員規約


次に会員規約について。
画像の右のもので、詳細な規約が書かれてあります。

特に読む必要はないかと思いますが、詳細の規約やルールについて読むのが好きな方はどうぞ。

⑤キャッシングサービスのご案内


最後に、キャッシングサービスのご案内です。

余計な利率が発生するので個人的にキャッシングはオススメしません。
本当に入り用の際は必要になるかも知れませんが、負債を抱えるようなものですからね。

キャッシングについてのリテラシーが低い人は雪だるま式に支払が増える可能性もありますので、ご利用の際は十分ご注意ください。




4,手元にある漢方スタイルクラブカードは?


手元にある漢方スタイルクラブカードは、有効期限が切れるまでは利用することができます。
ただ今回届いたリーダーズカードは、届いた時点から利用することができるので、漢方スタイルクラブカードの利用期限切れまで待つ必要はありません。

その場合、同時期に2枚のクレジットカードを使えることになります。

漢方スタイルクラブカードはハサミを入れて使えないようにするか、持ち運ばずに保管しておくことをオススメします。

5,まとめ

いかがだったでしょうか。

還元率:1.25%ということで、当時の漢方スタイルクラブカードと比べると「改悪」となります。
しかし他社クレジットカードと比較すると、まだまだ高い還元率であることに変わりはありません。

使い方によってはもっとトクするカードもどんどん出てきていますが、私はしばらくこのリーダーズカードを継続して利用する予定です。

他の乗り換え先クレジットカードについては下記記事に記載していますので、ライフスタイルに合わせたクレジットカードを選択したい方は参考にしてください。
この記事が参考になれば幸いです。

以上、最後までお読みいただき有難うございました。