【実践】お風呂&冷水シャワーの「温冷交代浴」を1年間続けた効果







ストレス、疲れ。

私たちが働くうえで、切っても切れない存在ですよね。
翌日に持ち越さないためにも、できる限りその日のうちに解消してしまいたいものです。

私もこれらの解消のため、あらゆる解消方法を試してきました。
そんな中、1年前から始めて今も効果を感じることができる方法を見つけました。

それは「温冷交代浴(温冷交互浴)」です。

時間・お金・効果ともに最高のコスパなので、下記に当てはまる人には特にオススメです。

<温冷交代浴オススメの人>
①帰宅が夜遅いので時間をかけたくない人
②なるべくお金は使いたくない人
③自宅でカンタンにできることがいい人
④そのうえで最大限の効果を得たい人

今回は、1日の疲れ、ストレス解消に効果バツグンの「温冷交代浴」についてご紹介します。

1、温冷交代浴とは


温冷交代浴(おんれいこうたいよく)」とは、「温かいお湯」で温めた体を「冷たい水」で冷やすことを繰り返す入浴法のことです。

温冷浴、交代浴、温冷交互浴とも言われています。

温かいお風呂で暖め、冷たい水でシメる。

サウナに入った人が水風呂に入る風景を銭湯でよく見かけますが、あれも温冷交代浴の1種です。

温冷交代浴の効果としてまず取り上げられるのが、自律神経の活性化です。

自律神経は血圧・脈拍を上げる交感神経と、逆にそれらを下げる副交感神経のバランスをつかさどっています。

そのバランスを整える力が弱まると冷え症や肩こりにつながったり、風邪を引きやすくなります。

温冷交代浴は、その自律神経を温水・冷水で活性化させることで活発化させようという入浴法なのです。

また、血管の伸縮作用を活発化させることで血行促進の効果もあります。

血行をよくすることで、疲れの原因である乳酸・疲労物質をいち早く取り除くことが可能です。

温冷交代浴は本来、銭湯や温泉施設などにある「水風呂」を使うのが最も効果的ではありますが、毎日続けるとなると時間もありませんし大変な出費ですよね。

次からは、自宅で簡単にできる温冷交代浴の方法について解説します。



2、自宅でできる温冷交代浴


自宅での温冷交代浴は、湯舟・冷水シャワーを使います。

その方法は全部で4ステップ。順を追って説明していきますね。

-温冷交代浴の4ステップ

①温かいお湯で体を温める
いつも自宅でお風呂に入られている方は、まずはいつも通り入浴ください。
私の場合、41度のお湯で5-10分ほど温まっています。
額にじんわり汗をかき始めるくらいがベストです。

②冷水シャワーを浴びる
次に、冷水シャワーを浴びます。
下記の通り、なるべく心臓の遠い部分から浴びていきます。

足→脚→腰→右腕→左腕→首→頭

冷水シャワーを浴びる時間ですが、夏だと20-30秒、冬だと10-15秒くらいで大丈夫です。

③上記①、②を2-3回繰り返す。
湯舟に入る、冷水シャワーを浴びる、のセットを2〜3回繰り返します。

体調によっては、セットの間に1分間の休憩を入れても構いません。

④冷水シャワーで終わる。
最後は冷水シャワーを浴びてから、風呂場を上がるようにしましょう。

以上の4ステップで完了です。

-温冷交代浴の効果を高めるには

温冷交代浴と聞くと、冷水シャワーを浴びるところで皆さん心が折れてしまいがちです。

しかし、温冷交代浴では温まった身体を冷水シャワーでシメることがとても重要です。

最初は足→腰までにしたり、徐々に慣れていくと良いでしょう。

また、最後は必ず冷水シャワーで終えるようにしましょう。

冷たさで体の表面の毛穴が閉じるので、体の中の熱が逃げず、温浴で温まった体温が保温された状態になります。

一度やるとわかりますが、体の中からポカポカと気持ちいい感覚になりますよ。

-温冷交代浴時の注意

温冷交代浴の際は、効果が大きい反面、体への負担も大きくなります。

以下に当てはまる方は実践をお控えいただく、もしくは医師相談のうえ実践ください。

<注意すべき人・状態>
・高血圧
・心臓・循環器系の疾患/持病
・重度の炎症/外傷
・発熱/体調不良
・薬を継続して服用している方
・食後すぐ(1時間は空けましょう)
・お酒を飲んだ後



3、1年間で実際に感じた効果


温冷交代浴ですが、始めてから1年間が経過しました。

結論、時間・お金・効果ともに最高のコスパを感じています。

1年間続けて感じた効果
①ぐっすり眠れるようになった
②仕事オフのスイッチになった
③風邪を引きにくくなくなった
④精神的に強くなった

順を追って説明していきます。

①ぐっすり眠れるようになった

一度試してもらえればわかると思いますが、温冷交代浴の後はめちゃくちゃ眠くなります

エアコンや運動不足で普段甘やかされている自律神経が活発になったり、血行がよくなることで「気持ちイイ疲れ」を得られるからかもしれません。

また先述の通り、冷水シャワーで終わることで体の中からポカポカしてきます。
これが最高に気持ちイイんですよね。

気持ちいい疲れ、保温効果のコンボでぐっすり寝つけるようになりましたよ。

②仕事オフのスイッチになった

家に帰ってからも仕事のあれこれ・考え事が頭をよぎり、スッキリしないまま寝付く日が多くありました。
ただ温冷交代浴を始めてからは、温冷交代浴が仕事「オフ」のスイッチになりました。

冷水シャワーを頭から浴びるとき、頭の中が空っぽになるんですよね。
「頭を冷やせ」とはよく言ったものだなと感心します。

そして温冷交代浴の後は自然と眠たくリラックス状態になるので、自然とオフの状態に。

仕事のオンオフが付けにくい人や、リフレッシュした状態で考え事をしたい人にはうってつけですよ。

③風邪を引きにくくなくなった

これは個人差があるかもしれませんが、温冷交代浴を始めてから大きな風邪を引かなくなりました。
例年、季節の変わり目や年末年始の時期になると熱が出たり咳が止まらなくなるのですが、改善されています。

自律神経が鍛えられたことで、自身の体調管理能力が上がったのかもしれません。

④精神的に強くなった

これは滝行に近いかもしれません。
心の静寂と言いますか、以前よりトラブルに直面した際に早く落ち着きを取り戻せるようになりました。
毎日続けているので、日々不安感がリセットされている影響も大きいかもしれません。




4,風邪を引いたらお風呂に入るべき?

温冷交代浴により風邪を引きにくくなりましたが、それでも風邪を引いてしまった場合はお風呂に入ってよいのでしょうか?

風邪を引いたらお風呂に入ってはいけないとよく言われますが、症状によっては「お風呂に入った方がいい」場合もあります。

そんな「風邪を引いたらお風呂に入るべきか?」を解説しましたので、気になる方は下記記事を参照ください。

【解決】風邪をひいたらお風呂に入った方がよい?症状別の入浴法,注意点について

2018.08.21

5、都内オススメ銭湯

東京リーマンライフがお送りしている【都内オススメ銭湯】シリーズ。

実際に足を運んだ銭湯の中で、特にオススメできる銭湯を厳選してまとめています。

「オススメ銭湯の条件」は下記の通りです。

<オススメ銭湯の条件>
①清潔感がある
②広々、ゆったりとお風呂を楽しめる
③風呂上がりにゆっくり休憩できる場所がある
④露店風呂、水風呂、その他特徴がある
⑤コスパが良い

下記記事では「オススメ銭湯の条件」に当てはまる、都内で行くべきオススメ銭湯をご紹介しています。

【銭湯】コスパ最高!都内にあるオススメ銭湯,温泉まとめ

2018.11.28
気になった方はぜひご参照ください!

6、まとめ

いかがだったでしょうか。

実際に始めるまでは、私もにわかにその効果を信じていませんでした。
しかし、いざやってみると想像以上の効果を感じることができました。

初めは冷水シャワーは勇気がいりますし苦しいと感じますが、今では温冷交代浴をしないと1日が終わった感じがしません。

今年は温冷交代浴によるパフォーマンス最大化でスタートダッシュを切ってみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただき有難うございました。