ドライブ日和のきょうこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
都内在住でしたら、千葉:房総半島へのドライブ旅がオススメですよ。
房総半島ドライブということで、菜の花&いちご狩り&海鮮&マザー牧場の魅力・楽しみ方を別記事でご紹介しています。
※この記事の一部画像は公式HPより引用しております
1,マザー牧場
まずは、マザー牧場の概要についてご紹介します。
1-1,マザー牧場とは
マザー牧場とは、房総半島にあるレジャー・観光型の牧場です。
「花と動物たちのエンターテイメントファーム」を目指 している牧場です。
都心から近く、豊かな自然・動物たちとふれあえることができ、子供から大人まで楽しめます。
敷地はなんと250ヘクタール!
房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せます。
1-2,アクセス
マザー牧場への交通手段、アクセスは下記の通りです。
▼住所
千葉県富津市田倉940-3
▼電話番号
0439-37-3211
▼行き方
・自動車
君津PAスマートICから約8km
・電車/直通バス
JR君津駅:南口1番のりばから25分
1-3,我が家の交通手段
今回はドライブということで、自動車を利用しました。
ただ我が家は自家用車がないので、タイムズのカーシェア「タイムズカーシェア」を利用しています。
2,マザー牧場の楽しみ方
広大な敷地の中に、いくつものレジャー・体験スポットがあるマザー牧場。
遊び方・楽しみ方は無限大です。
私たちは今回2時間ほどしか滞在時間がなかったので、具体的に「どう遊ぶか」を絞る必要がありました。
次の項目からは、今回私たちがマザー牧場に行って選んだ「オススメの楽しみ方」をご紹介していきます。
3,菜の花畑
マザー牧場の「春の風物詩」ともいえる「花の大斜面」。
なんと約350万本の菜の花が咲いています。
道沿い全域に咲く、ダイナミックな菜の花畑。
春の香りがいっぱいです。
菜の花越しに見る、房総半島の山脈。
この雄大な景色もマザー牧場ならでは。
時期としては3月上旬~4月中旬までがベストシーズンとのことです。
4,シープショー
園内に「アグロドーム」というショーホールがあります。
その中で、本格的なシープショーが公演されています。
ショーの公演は1日3回。
11時、13時半、15時半に分かれて公演しています。
いろんな国出身の羊たちを一斉に見る機会はそうそうないですよね。
それぞれの羊に特徴があって面白いですよ。
牧羊犬、羊のお兄さんとのやりとりも面白いので必見です。
5,こぶたのレース
臨場感たっぷりのこぶたのレースも必見です。
場所は入口すぐ近くの「こぶたスタジアム」。
3才~小学6年生くらいの子どもであれば、なんとこのレースに参加することもできます。
参加選手は抽選で決定します。
こぶたのおしりを叩いてゴールまで誘導するのですが、これが臨場感たっぷりなんです!
笑いあり、涙あり。
最後まで目が離せません!
6,グルメ
牧場に来たならグルメも忘れちゃいけません。
ジンギスカン、ステーキ、ソーセージ、色々あります。
その中でも特にオススメしたいのが、ソフトクリーム!
丘を登ったところにある「ローズマリーCAFE」でテイクアウトできます。
キャラメルが乗ったこだわりソフトクリームもありますが、オススメしたいのは「バニラ」。
シンプルですが、牛乳本来のおいしさがギュッと詰まって濃厚です。
新鮮な牛乳を使っているので後味もさっぱり。絶品です。
あとはやはり、ソーセージでしょうか。
炭火で焼かれた香ばしいソーセージ、ベーコンは絶品です。
自然にかこまれた中でビールとソーセージ、たまりませんね。
(私は運転手なので、今回はノンアルコール)
6,おみやげ
最後はオススメのおみやげをご紹介します。
売店もこれまた広いんですよね。
チーズの種類も豊富です。
会社の同僚や友達に配るおみやげであれば、「牛乳ラスク」がオススメです。
今回は自分たち用のおみやげとして、4種類購入しました。
①マザー牧場レアチーズケーキ
なめらかな触感で、濃厚。
かつさっぱりした後味でしつこくなく、おいしかったです。
②ブラックペッパーチーズ
③スティックチーズ
牧場に行ったのであれば、やはりチーズは欠かせません。
④ソーセージ
プリップリ、ジューシーなソーセージもいくつか買って帰りました。
調理方法は、焼くだけ。
家で美味しいソーセージが食べられるので、これは一番買ってよかったです。
7,まとめ
いやー、楽しかったです。
今回は時間が少なく回りきることはできませんでしたが、それでも十分楽しめて大満足でした。
他にも色んなイベント、見どころが盛りだくさんなので、この春ぜひマザー牧場へドライブしてみてはいかがでしょうか。
それでは皆様、素敵なリーマントラベルを。