都内で新鮮なお魚を食べたければ、「豊洲市場」!
なかでも豊洲市場の海鮮丼は絶品です。
「豊洲市場のおすすめ店を知りたい」
「海鮮丼はどこの何がおいしいの?」
「豊洲市場ってレストランあるの?」
今回は、豊洲市場でおすすめしたい海鮮丼について解説していきます。
※この記事の一部画像は公式HPより引用しております
1, 豊洲市場について
東京都内で新鮮な海鮮を味わいたい人におすすめしたいのが、豊洲市場です。
豊洲市場は、マグロをはじめとする水産物や野菜など、食料品が集まる「日本の台所」です。
観光スポットとしても人気で、実際のマグロの競りの様子が見学できたり、新鮮な海鮮を味わえるレストランも人気!
国内だけでなく、海外からの観光客もかなり多くなってきています。
①場所・営業時間
豊洲市場の場所(アクセス)・営業日・営業時間を解説します。
・住所:東京都江東区豊洲6丁目6−1
・最寄駅:「市場前」1分
ゆりかもめ「市場前」駅からは、改札口を出たあとそのまま豊洲市場まで歩行者デッキで繋がっています。
屋根もありますので、雨でも濡れずに豊洲市場内へ入場することができます。
月曜日~土曜日
※日曜、祝日・休市日はお休み
▼営業時間
・施設見学:午前5時~午後5時
・マグロセリ見学:午前5時半〜6時半
・レストラン:午前5時~午後5時
豊洲市場を観光する場合は、朝の5時から入場することができます。
特に注意したいのが、「マグロの競り(セリ)」を見学したい場合は朝の5時半スタートということ!
これを知らずに豊洲市場へたどり着くと、ガランとした市場しか見れないです(笑)
※がらんとした市場の様子
また、日曜日・祝日はお休みで、他にも平日や土曜日であったとしても、その日が休館日であれば豊洲市場へ入れませんので、ご注意ください。
②誰でも入れるの?
豊洲市場の本業は卸売市場なので、仲卸売場など一部の場所には一般の見学者は入場することができません。
市場内の通路や入り口では「見学用」「業者用」のような立て札がついてあるので、観光できた場合には見学用の指示に従って楽しむようにしましょう。
③観光ポイント
豊洲市場の観光ポイントはいくつかあります。
水産卸売場棟にある「原寸大マグロ(豊洲市場であがった最大サイズのマグロ!)」。
管理施設棟にある「さかなくんの色紙」。
そして、新たな市場前の観光スポット「千客万来」(現在工事中)。
市場といえばマグロの競りが有名ですが、先述の通り朝5時半~6時半までしか見ることができません。
海鮮丼メインで、ついでに観光も!という方であれば、上記3つが特におすすめです。
それでは、次項からは豊洲市場でおすすめしたい海鮮丼について紹介していきます。
2, 豊洲市場おすすめ海鮮丼
ここからは、豊洲市場でおすすめしたい海鮮丼について解説していきます。
豊洲市場には、大きく3つのレストランエリアがあります。
②管理施設棟(13店舗)
③青果棟(4店舗)
②管理施設棟(13店舗)
③青果棟(4店舗)
豊洲市場に来たならばおすすめしたいレストランエリアは、「①水産仲卸売場棟」!
次項からは、おすすめしたい豊洲市場の海鮮丼をご紹介します。
魚がし料理 粋のや(いきのや)
豊洲市場でおすすめしたい海鮮丼は、「魚がし料理 粋のや(いきのや)」さんの海鮮丼です。
・店名:魚がし料理 粋のや(いきのや)
・場所:水産仲卸売場棟(6街区)3階
▼営業時間
・平日:8:00~14:30
・土曜:8:00〜15:00
※定休日:日曜・祝日・休市日
①豊漁丼
豊洲市場でおすすめしたい海鮮丼、「魚がし料理 粋のや(いきのや)」さんの「豊漁丼」です。
・値段:3,000円(税込)
・店名:粋のや(いきのや)
②いいとこ取り丼
豊洲市場でおすすめしたい海鮮丼、「魚がし料理 粋のや(いきのや)」さんの「いいとこ取り丼」です。
・値段:3,800円(税込)
・店名:粋のや(いきのや)
まとめ
今回は、豊洲市場でおすすめしたい海鮮丼について解説しました。
豊洲市場へ観光へ行きたい方、おいしい海鮮丼を食べたい方の参考になれば幸いです。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。