【2022~2023】日本郵便の年末年始!配達日/お休みはいつ?郵便局の年末年始営業日まとめ

本ページはプロモーションが含まれています




年末年始って、郵便局を利用する機会が意外と多くなりますよね。

年賀状はもちろん、帰省のために実家に荷物を送ったり、大切な人にプレゼントを送ったり。

気を付けないといけないのが、 年末年始における日本郵便の配達日と、郵便局のお休みの日です。

ちゃんと事前に知っておかないと、
・郵便局に行ったのに配達してもらえなかった。
・年賀状が元旦に届かなかった!
・そもそも郵便局が閉まっていた…

なんてトラブルにつながるかもしれません。

せっかくの年末年始、そんな心配や不安なくゆっくりと過ごしたいですよね。

今回は、2022年~2023年の『 年末年始における日本郵便の配達日・郵便局のお休みの日』について解説していきます。

※この記事の一部画像は公式HPより引用しております

1, 2022~2023年 年末年始の祝日


まずは、2022年(令和4年)~2023年(令和5年)の年末年始における休日・祝日について解説します。

2022年~2023年については、12月28日(水曜日)が仕事納め、1月4日(水曜日)が仕事始めです。

<年末年始の祝日>
▼2022年(令和4年)
12月28日(水):通常営業(仕事納め)
12月29日(木):年末休
12月30日(金):年末休
12月31日(土):大晦日

▼2023年(令和5年)
1月1日(日):元旦
1月2日(月):正月三が日
1月3日(火):正月三が日
1月4日(水):通常営業(仕事始め)

2022年~2023年は、年末年始に土日が重なりますので、結果としては6連休となります!

3年前の年末年始である2019年~2020年は、土日が重ならず9連休だったんです。
それに比べると、なんだか少ない感じがしちゃいますね。





2, 今年の年末年始、郵便局はいつ休み?


ここからは、2022年(令和4年)~2023年(令和5年)の年末年始における郵便局・郵便窓口の営業日について解説していきます。

郵便局の大きさ・種類によって、営業日・営業時間が異なりますが、大きくは2つに分けることができます。

<年末年始の祝日>
①小規模郵便局(郵便窓口のみ)
②大規模郵便局(365日営業)

次からは、それぞれの郵便局窓口の年末年始営業日について解説していきます。

①小規模郵便局(郵便窓口のみ)

小規模郵便局とは、街の中にある窓口業務のみの小さな郵便局のことで、特定郵便局ともいいます。

おおむね小規模で,従業員も2~3人から10人程度にすぎないことが特徴です。

2022年(令和4年)~2023年(令和5年)の年末年始の小規模郵便局の営業日は下記の通りです。

<小規模郵便局の営業日>
▼2022年(令和4年)
12月28日(水):通常営業
12月29日(木):通常営業
12月30日(金):通常営業
1231日(土):休み

▼2023年(令和5年)
11日(日):休み
12日(月):休み
13日(火):休み
1月4日(水):通常営業
1月5日(木):通常営業

2022年は12月31日まで通常営業、2023年は1月4日から営業開始となります。

ただし、郵便局によっては営業日を休みとする郵便局もたまにあります。

年末年始に小規模郵便局に行く予定のある方は、事前に連絡をされることをオススメします。

②大規模郵便局(365日営業)

大規模郵便局は、中央郵便局のような、365日営業している大きな郵便局のことです。

こちらの郵便局については、365日年中無休ですので、下記の通り全て営業日となります。

<大規模郵便局の営業日>
▼2022年(令和4年)
12月28日(水):通常営業
12月29日(木):通常営業
12月30日(金):通常営業
12月31日(土):通常営業

▼2023年(令和5年)
1月1日(日):通常営業
12日(月):時短営業(※)
13日(火):時短営業(※)
1月4日(水):通常営業
1月5日(木):通常営業

1月2日、3日の2日間については、時短営業(※)となり、『09:00~15:00まで』の営業となります。

ただし、郵便局によっては12月31日〜1月3日まで、営業時間が通常17時ではなく15時までの営業に変更となる場合があります。

小規模郵便局と同様、やはり年末年始に大規模郵便局に行く予定のある方は、事前に連絡をしておくことをオススメします。




3, 日本郵便の年末年始の配達日


郵便局の営業日については先述しましたが、特に注意したいのは、年末年始における日本郵便の『配達日』についてです。

日本郵便は基本、土曜日・日曜日および祝日は『特定の郵便物のみの配達』となります。

郵便局で出したものは毎日すぐに配達されているのかと思いきや、土曜日・日曜日・祝日は配達する郵便物を限定しているのです。

次の項目からは、日本郵便が土曜日・日曜日・祝日に配達してくれる「特定の郵便物」と、年末年始における配達の取扱いについて解説していきます。

①土日・祝日に配達される郵便物の種類

前述のとおり、日本郵便は基本、土曜日・日曜日と祝日は「特定の郵便物」のみの配達となります。
この特定の郵便物に当てはまらない郵便物は配達してくれないのです。

土日・祝日に配達してくれる郵便物(特定の郵便物)は、下記のとおりです。

<土日・祝日に配達される郵便物>
▼荷物
・ゆうパック
・ゆうパケット(クリックポスト含む)
・ゆうメール(特殊取扱に限る)

▼内国郵便(書留等)
・速達
・書留
・代金引換
・配達時間帯指定郵便
・特殊取扱とした郵便物
・電子郵便(レタックス)
・特定封筒郵便物(レターパック)

▼国際郵便(書留等)
・書留郵便物
・保険付き郵便物
・小包郵便物
・国際スピード郵便物(EMS)

これらの郵便物は、土曜日・日曜日・祝日含めた365日、毎日配達されるものです。

ただし、年末年始においては例外もあります。
次項ではその例外について解説します。

②日本郵便の年末年始の配達状況

先述の通り、日・祝日は特定の郵便物しか配達されないのですが、年末年始においては全ての郵便物を通常配達してくれる日があります。

何月何日にどういった配達をしてくれるのかを、郵便局に確認のうえ一覧にしました。

<日本郵便の年末年始の配達日>
▼2022年(令和4年)
12月28日(水):すべての郵便物
12月29日(木):すべての郵便物
12月30日(金):すべての郵便物
1231日(土): 特定の郵便物のみ

▼2022年(令和4年)
1月1日(日):すべての郵便物
12日(月): 特定の郵便物のみ
1月3日(火):すべての郵便物
1月4日(水):すべての郵便物
1月5日(木):すべての郵便物

年末に関しては、2022年12月31日は「特定の郵便物」のみ。
年始に関しては、2023年1月2日は「特定の郵便物」のみの配達となります。

③年賀状はいつまでに出せばいい?

では、年賀状はいつまでに出せばいいのでしょうか。

年賀状を1月1日(元旦)に確実に届けたい場合は、12月25日(日)までに出せば間違いありません。

ポストへ投函、もしくは郵便局の窓口で年賀状を出すようにしましょう♪




オススメ配送方法

実家への荷物を送ったり、プレゼントをしたりと、年末年始は何かと送るものも増えてきますよね。

小さいモノから大きなモノまで、最もコスパのよい配送方法についてまとめました。

【日本郵便】賢く配送!あなたに最適な配送まとめ。よく使う&知っていると便利なサービスも!

2018.12.03
こちらの記事で詳細について解説しています。
あなたに最適な配送方法を見つけてみましょう!

まとめ

今回は、2022年~2023年の『 年末年始における日本郵便の配達日・郵便局のお休みの日』について解説しました。

年末年始はおめでたい日なので、「郵便局に行ったのに配達を受け付けてもらえなかった」「年賀状を出したのに元旦に届かなかった」なんてことにならないよう、事前にチェックしておきましょうね。

年末年始も配達してくれる郵便局員さんたちに感謝をしつつ、いい年を迎えましょう!

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。