【新小岩ラーメンの名店】麺屋一燈(特製濃厚魚介らーめん/980円)★★☆

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<食べた料理>
①特製濃厚魚介らーめん
お会計:980円

<感想>
星なし:特筆すべき点なし
☆  :おいしい
☆☆ :おいしくコスパも良い
☆☆☆:特においしくコスパも良い
★☆☆:遠回りしてでも食べたい
★★☆:何度でも通いたい
★★★:卓越した料理

JR総武線沿線の中でも、飲み屋が多い繁華街として知られる「新小岩」。
以前、別の記事で「串カツ田中1人飲み」の使い勝手の良さを検証ましたが、そのシメの一杯としてこちらのお店に向かいました。

【1人飲み】串カツ田中は1人で飲んでも使い勝手がいいのか?検証してきました

2018.05.23
今回はラーメンファンの中でも「日本一」と評されることも多い人気店、「麺屋一燈」のランチに行ってきました。

1,お店情報

まずはお店の情報をご紹介します。

<アクセス>
・JR「新小岩」駅(北口)から徒歩3分
<お店情報>

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2,混雑状況/入店


一杯やってほろ酔い気分でお店の近くまで到着しました。
到着時刻は20時頃でしたが、ご覧の通り行列がズラり。
平日の夜でこの行列なのですから、超人気店と言われている理由がわかります。

私事ではありますが、新卒の頃に新小岩に住んでいたことがあり、一燈は開店当時からよく通っていた思い出のお店でもあります。
当時はすんなり入店できたものですが、あれよあれよと超人気店になっていったんですよね。
久々の味を求めて、並ぶことにしましょう。

休日のお昼はもっと並びます。
店に人が並びすぎて、行政から度々指導があるというのも有名な話。

結局、今回は1時間弱ほど並んでようやく店内に入ることができました。


さて、メニューですが1番人気は「特製濃厚魚介つけめん(1,080円)」です。
しかし今回は「シメの一杯」を求めて来ているので、特製濃厚魚介らーめん を頂きます。

カウンターは11席のL字型。

調味料は酢・醤油・コショウ・唐辛子と最低限のものです。




3,実食!いただきます

着席から5分ほど経ち、やってきました。
「特製濃厚魚介らーめん」着ドンです。


<食べた料理>
①特製濃厚魚介らーめん
お会計:980円

では、いただきます!!

まずは、スープ。

こちらのお店の特徴は、この濃厚なスープにあります。
粘度高めのトロリとした動物系(鶏)ベースの魚介風味スープ。
鶏の濃厚な旨味が出ており、甘味も感じます。

しょうがのように見えるお団子は、ホタテのペースト。

食べ進める途中でこのペーストをほぐしてやると、スープのまろやかさがより深まります。

麺は中細のストレート麺。

茹で具合は少し柔らかめ、濃厚なスープによく絡みます。

特製を注文したので、具材も豪華。
豚レアチャーシュー1枚、豚バラチャーシュー1枚、鶏レアチャーシュー1枚。


他にはメンマ、味玉、白ネギが入っています。

この丁寧に低温調理されたチャーシューも一燈の特徴の1つ。
いずれのチャーシューもしっとりと柔らかく、単品だけでビール・ご飯が進みそうな美味しさ。
1つ1つの食感・味付も異なるので、具材も主役級に楽しむことができます。

味玉は半熟トロリ。

まろやかなスープの味わいをよりまろやかに、深くしてくれます。

1つ1つの構成要素がすべて主役級で、ムダがなく相乗効果を与え合っています。
非常に完成度の高い1杯。

ガツガツと食べ進め、あっという間に完食です。


ごちそうさまでした!

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まとめ

濃厚スープのラーメン、つけ麺が食べたいと思ったときには右に出るものがいないレベルのラーメンですね。
非常に完成度が高いながら、いまも改良・進化を続けています。

シメの一杯として紹介しましたが、お腹いっぱいの状態では少ししんどい濃厚さがあるので、腹7分目くらいのコンディションで臨むのがベスト。

新小岩に寄ることがあれば、ぜひ味わってみてください。

それでは皆様、すてきなリーマンランチを!

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