話題の完全栄養食パン「ベースブレッド(BASE BREAD)」。
広告で見かけることが増えコンビニなどでも販売されていますが、一部では「まずい」「おいしくない」などの声も。
今回は、話題の完全栄養食パン「ベースブレッド(BASE BREAD)」のおすすめはどの味か、食べ比べた結果をご紹介していきます。
※この記事の一部画像は公式HPより引用しております
1, おすすめベースブレッド
ここからは、さっそく完全栄養食パン「ベースブレッド(BASE BREAD)」のおすすめ味について紹介していきます。
現在展開されているベースブレッドのラインナップの中から、おすすめのベースブレッドを絞って紹介していきますね。
チョコ
メープル
シナモン
カレー
ミニ食パン・プレーン
ミニ食パン・レーズン
リッチ
①ベースブレッド(チョコ)
完全栄養食パン「ベースブレッド(BASE BREAD)」のおすすめ味、「ベースブレッド(チョコ)」です。
・カロリー:232キロカロリー
・タンパク質:14.0グラム
・食物繊維:3.9グラム
・鉄分:1.9ミリグラム
・ビタミンC:22ミリグラム
ベースブレッド(チョコ)は、ベースブレッド全種類の中でも1番人気のベースブレッド。
しっとりしたパン生地にチョコが折り込まれた、やわらかもちもち食感のマーブルチョコパンです。
食感がもっちりしていてやわらかく、ボソボソとした感じもありません。
コーヒーや紅茶と一緒におやつでいただくことが多いですね。
チアシードや全粒粉のプチプチした食感も混ざりますが、それがいいアクセントになっていると感じます。
菓子パンのような美味しさをイメージするとギャップがあるかもしれませんが、完全栄養食でありながらこの美味しさでいただけることから、おすすめのベースブレッドであるといえます。
②ベースブレッド(メープル)
完全栄養食パン「ベースブレッド(BASE BREAD)」のおすすめ味、「ベースブレッド(メープル)」です。
・タンパク質:13.5グラム
・食物繊維:3.7グラム
・鉄分:1.7ミリグラム
・ビタミンC:25ミリグラム
ベースブレッド(メープル)は、やわもち食感のスティックタイプで、1袋に2個入っているのが特徴。
メープルのまろやかな甘みで、コーヒーや紅茶によく合います。
食感がもっちりしていてやわらかく、ボソボソとした感じもありません。
腹持ちもいいので、朝食がわりによくいただきます。
チアシードや全粒粉のプチプチした食感も混ざりますが、それがいいアクセントになっていると感じます。
菓子パンのような美味しさをイメージするとギャップがあるかもしれませんが、完全栄養食でありながらこの美味しさでいただけることから、おすすめのベースブレッドであるといえます。
③ベースブレッド(カレー)
完全栄養食パン「ベースブレッド(BASE BREAD)」のおすすめ味、「ベースブレッド(カレー)」です。
・カロリー:214キロカロリー
・タンパク質:13.7グラム
・食物繊維:3.9グラム
・鉄分:1.9ミリグラム
・ビタミンC:23ミリグラム
ベースブレッド(カレー)は、やわもちのパン生地に濃厚カレーがたっぷり入った、満足感のあるカレーパンです。
ベースブレッドのカレーパンは、2023年9月に大幅リニューアルされたことも話題になりました。
その結果、パン生地が以前のボソっと食感からもっちり食感に変わり、おいしさも大幅アップ!
カレーパンの中に入っているカレーが濃厚なので、ペロリと食べてしまいます。
ベースフードの甘い味に飽きたときに、ぜひ試してみてください。
①ベースブレッド(ミニ食パン・レーズン)
完全栄養食パン「ベースブレッド(BASE BREAD)」のおすすめ味、「ベースブレッド(ミニ食パン・レーズン)」です。
・カロリー:281キロカロリー
・タンパク質:13.5グラム
・食物繊維:3.8グラム
・鉄分:2.0ミリグラム
・ビタミンC:17ミリグラム
ベースブレッド(ミニ食パン・レーズン)は、ミニ食パンタイプのベースブレッドです。
レーズンの甘みがじゅわっと広がる、もちもち食感のミニ食パン。
トースターで焼くとサクッとした食感になるので、さらにおいしくいただけます。
コーヒーや紅茶と一緒に朝食でいただくことが多いですね。
他のベースブレッドと違いレーズンの食感・味が加わることから飽きがこないので、個人的には1番好きなベースブレッドです。
まとめ
今回は、話題の完全栄養食パン「ベースブレッド(BASE BREAD)」のおすすめはどの味か、食べ比べた結果をご紹介しました。
この記事が、ベースブレッドを選ぶ際のヒントになれば幸いです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
どのベースブレッドがおいしいのか?実際に全て食べて検証してみました。