【1年間使ってみた】NW-VC10(象印IH炊飯器)のおすすめポイント

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象印のIH炊飯器「NW-VC10(極み炊き)」。

モノ批評誌「MONOQLO」ランキングで第2位を獲得し話題になりました。

高い物であれば10万円を超えるIH炊飯器ですが、NW-VC10の価格はなんと2万円を切る安さ!
ごはんの美味しさも本物でコスパ最強といわれています。

「いつも食べるご飯だからこそ、炊飯器にこだわりたい」
「せっかくだからコスパのいい炊飯器がほしい」

実際に購入して1年間使ってみたので、解説していきます。

今回は、美味しいご飯が炊けるコスパ最強IH炊飯器「象印のNW-VC10」を1年間使ってわかったことについて解説していきます。

※この記事の一部画像は公式HPより引用しております

1, NW-VC10(象印IH炊飯器)とは


「NW-VC10」とは、象印が販売しているIH炊飯器(IH炊飯ジャー)のことです。

NW-VC10について


<製品概要>
・象印マホービン「極め炊き」
・NW-VC10
・価格:1万8500円

<製品詳細>
・本体サイズ・重さ:W25.5×D37.5×H20.5cm・4kg
・加熱方式:豪熱沸とうIH
・炊飯容量:1.0L(5.5合)
・最大消費電力:1105W

2021年の販売以降、その価格の安さと炊きあがり品質の良さからコスパ最強と言われ、在庫切れが続いている人気炊飯器です。

特長は、強火で炊き続け、うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」。

「吸水」から「蒸らし」までレベルの高い温度管理を行えることで、お米の芯までしっかり炊けて、ふっくらとした食感に仕上げることができます。

2, 1年間NW-VC10を使った感想

ここからは、美味しいご飯が炊けるコスパ最強IH炊飯器「象印のNW-VC10」を1年間使ってわかったことについて解説していきます。

①おかずとの相性がバツグン!


象印のNW-VC10で炊いたごはんは、ふっくらとしていながらも、お米の粒がきちんと立っており日本人が食べやすい味に仕上がっています。

お米自体の旨みと甘みのバランスが良く炊きあがるので、どんなおかずとも相性バツグン!

普段の食卓(ごはん)をレベルアップさせたい方に特におすすめしたいです。

②冷やご飯がおいしい


象印のNW-VC10で炊いたごはんは、他の炊飯器と比べても冷めてもおいしいと感じます。

ふっくらとお米の芯から炊きあがっているので、時間が経過して冷めてもパサパサを感じません。

また、お米の粒がきちんと立っている粒感も残っており、ごはんを噛むほど甘み・旨みもしっかり出てきます。

炊きすぎたときに冷やご飯にしたり、お弁当に入れるごはんに利用した際に、「冷めても美味しいごはん」を実感できています。

③豊富な機能


象印のNW-VC10はIH炊飯器の中でいうとスタンダードモデルですが、炊き分け機能が豊富に搭載されています。

炊き込みごはんはもちろん、玄米・雑穀米・麦ごはんモードや、ケーキを作るモードなどがあり、ライフスタイルに応じた使い分けが可能です。

スタンダードモデルでこれほど豊富な機能を持つ(かつ価格の安い)IH炊飯器は他にないので、手頃で高性能な炊飯器がほしい人にとっては特におすすめの炊飯器だと言えます。

まとめ

今回は、美味しいご飯が炊けるコスパ最強IH炊飯器「象印のNW-VC10」を1年間使ってわかったことについて解説しました。

この記事がNW-VC10(象印IH炊飯器)の購入を検討するきっかけになれば幸いです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。