【シャンシャン】ひとり立ちへ!11月13日から親離れ準備スタート







上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャン。

その可愛らしさで社会現象になるほどの人気パンダとなりましたね。

早いもので、シャンシャンは2018年の12月、誕生してから1歳半を迎えます。
1歳の誕生日を迎えた際もそうでしたが、産まれた時からシャンシャンの成長を応援している身からすると、感慨深いものがありますよね。

そんなシャンシャンですが、2018年11月13日から母親「シンシン」から離れて単独でくらす準備がスタートします。

ついに「ひとり立ち」の準備を始めるわけですね。

今回はシャンシャンがひとり立ちする詳細と、観覧方法の変更点について解説していきます。

※この記事の一部画像は公式HPより引用しております

1,なぜこの時期にひとり立ちするの?


まず、なぜシャンシャンはひとり立ちしないといけないのでしょうか?

それは、母親(シンシン)から離れて、ひとりで成長していく準備のためです。

もともと、ジャイアントパンダは群れをつくらずひとりで生活をする動物です。
動物園では数匹が同じ場所にいる光景をよく目にしますが、野生のパンダはは1歳半~2歳で、母親から離れて生活をするようになるのです。

シャンシャンの成長っぷりは皆さんご存知の通りですが、永久歯が生えて大人と同じ食べ物を食べられるようになってきています。
ひとりでごはんを食べられるので、親離れの時期を迎えたというわけです。

シャンシャンとシンシンのじゃれ合いが見れなくなるのは残念ですが、シャンシャンの成長のためにも必要なことなんですね。



2,どうやってひとり立ちさせる?


1歳半に近くなる11月中旬から、少しずつ母親(シンシン)から離れる訓練が行われます。

12月になり1歳半となる頃には、完全にひとり立ちできるように計画されておるようです。

上野動物園ではシャンシャンがひとり立ちするため、段階を分けた訓練を計画しています。
ひとり立ちのステップは合計4ステップで、母親と同居・別居させるタイミングを徐々に変えながら、最終的には完全な別居となります。

次の項目からは、その4ステップについて詳しく解説していきます。

3,ひとり立ちのための4ステップ


シャンシャンがひとり立ちするため、4つに段階を分けた訓練が計画されています。

<ひとり立ちのための4ステップ>

ステップ1~3は11月中ステップ4は12月中を予定されています。

ただし、シャンシャンの状態により各ステップの予定は前後したり、変更になったりする場合があります。

それではこれより各ステップの詳細と、シャンシャンの観覧場所について解説していきます。

3-1,ステップ1(午前別居)

まずは、午前中シンシン・シャンシャンを別居させるステップです。
午後・夜間と、雨天時等の室内収容時は同居させるようです。

※この期間中、午前はシンシンを観覧できなくなるのでご注意ください

<観覧場所>

3-2,ステップ2(午前・午後別居)

午前・午後の間、屋外で過ごしている間は、シンシンとシャンシャンを別居させます。
夜間と、雨天時等の室内収容時は同居させます。

※この期間中、午前はシンシンを観覧できなくなるのでご注意ください

<観覧場所>

3-3,ステップ3(夜間別居)

午前・午後と、雨天時等の室内収容時は、シンシンとシャンシャンを同居させます。
ただし、夜間は別居させます。
これは、現在授乳の機会が多く見られるのが夜間のため、この時間に別居させるためです。

<観覧場所>

3-4,ステップ4(別居完了)

ステップ4で、ついに別居が完了します。
このステップが完了すれば、シャンシャンはシンシンから離れてくらしていきます。

※この期間中、午前はシンシンを観覧できなくなるのでご注意ください

<観覧場所>




4,まとめ

いかがだったでしょうか。

シャンシャンは母親に甘える様子もまだ見せている状態ですが、少しづつひとり立ちに向けて頑張ります。

立派なパンダとなるよう、引き続きみんなで見守っていきましょう!