控除額満額以内であれば、実質2,000円で色々な返礼品を受け取れる「ふるさと納税」。
もうすでに活用されている方も多いかと思います。
しかし、ふるさと納税をめぐっては「やりすぎ」てしまう自治体も増えてきており、国が規制に動き出すニュースを最近よく見かけます。
実質還元率は30%以内にせよ、地場産の返礼品に限定せよ、といった動きですね。
2019年あたりから本格化しつつある規制に対し、2018年がラストイヤーと言わんばかりに「やりすぎ」は返礼品が登場しています。
今回の記事ではそんな「やりすぎ」返礼品についてご紹介します。
※すぐ削除されてしまう恐れがあるため、お早めに!
1,Amazonギフト券(還元率40%)
寄付先は、静岡県小山町。
ふるさと納税サイトである「ふるなび」で寄付できます。
その内容はさかの「Amazonギフト券」。
小山町とは全く関係のない内容ではありますが、「Amazonで静岡の名品を買おう!」というフレーズでうまく(?)運用しています。
(消えては再掲載され、の繰り返しですが。。)
1つ言えるのは、納税額の40%の金額、Amazonギフト券がもらえるということです。
最低納税額は、25,000円。
リンクをまとめておきます。
また消えてしまう前に、興味のある方はゲットしましょう!
2,旅行ギフトカード(還元率50%)
やりすぎているのは静岡県小山町だけではありません。
和歌山県高野町もやっちゃってます。
その返礼品は「日本旅行ギフトカード」!
なんと還元率は50%です。
最低納税額は、20,000円です。
リンクをまとめておきます。
また消えてしまう前に、興味のある方はゲットしましょう!
ギフトカードは換金性が高く、ふるさと納税の目的とは反するものなので、総務省的には規制の方針が出ています。
あまり旅行に行かないという人も、「ギフトカードは換金性が高い」をヒントに懐を暖めましょう。。
3,返礼品の規制について
以前、東京リーマンライフでふるさの納税規制を記事にした頃は、まだ各自治体への「警告」程度のものでしたね。
今回の記事では「グレー」な返礼品をご紹介しましたが、他にも魅力的な返礼品はたくさんあります。
下記記事にて「返礼品人気ランキング」をまとめていますので、納税できる控除額に余りが出た場合は参考にどうぞ。
4,まとめ
今回の記事は速報的なもので、いつ消えてもおかしくない内容の返礼品です。
もしこの記事を見られたときに、すでにリンク先が消えている場合はごめんなさい笑
せっかくのふるさと納税、賢く利用していきましょう!