【最新】2019年10月 郵便料金の値上げ解説&注意点(交換,返金等)まとめ







日本郵便は、2019年10月から郵便料金を変更すると発表しました。

消費税率の引き上げに伴うものですが、実質的には「郵便料金の値上げ」となります。

値上げ対象は、ほぼすべての郵便料金。

切手、はがき(年賀状)、レターパック、ゆうパックも含みます。

今回は、2019年10月からの郵便料金値上げの概要、対象サービス、返金・交換などのよくある質問について解説していきます。

※この記事の一部画像は公式HPより引用しております

1,郵便料金の値上げについて


今回、日本郵便が郵便料金の変更に踏み切ったのは、消費税率の改定が背景にあります。

定形郵便の料金が変更されるのは約5年半ぶりで、消費税が8%に引き上げられたタイミング以来です。

値上げ開始時期は‪2019年10月1日(火)‬。

新しい料金の切手やハガキは、すでに8月20日から販売されています。



2,値上げ対象&新料金

値上げ対象となる郵便サービスの中でも、特に利用するケースの多いのが下記の5つ。
値上げ後の価格について、解説していきます。

<10月から値上げする主な郵便>
①手紙,封筒,ハガキ,定形外郵便
②レターパック
③速達,書留
④ゆうパック
⑤ゆうパケット,ゆうメール

①手紙,封筒,ハガキ,定形外郵便


・82円で出せた手紙や封筒
→82円から84円で2円値上げ。

年賀状を含めたはがき類
→62円から63円で1円値上げ。

定形外郵便
→規格内・規格外ともに150g以上であれば10円以上の値上げです。

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②レターパック


・レターパックプラス
→510円から520円で10円値上げ。

・レターパックライト
→360円から370円で10円値上げ。

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③速達,書留


・速達
→280円から290円で10円値上げ。

・一般書留・現金書留
→430円から435円で5円値上げ。

・簡易書留
→310円から320円で10円値上げ。

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④ゆうパック

ゆうパックは、送る宛先地域やサイズによりますが、10円〜60円の値上げ。
東京からゆうパックを出した時の運賃はこちら。

<東京発のゆうぱっく料金>


ちなみに、ゴルフゆうパック、空港ゆうパックに関しても10月から値上げになります。
<東京発の各ゆうパック料金>
・ゴルフゆうパック
・スキーゆうパック
・空港ゆうパック


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⑤ゆうパケット,ゆうメール

・ゆうパケット
→厚さ2cm以上であれば10円値上げ。

・ゆうメール
→500g以上であれば10円値上げ。

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⑥スマートレターは?

スマートレターは10月以降も価格は180円のままです。
今後使う機会が増えるかもしれませんね。

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3,よくある質問(旧料金の利用・交換等)

ここからは、10月からの新料金についてのよくある質問について回答していきます。

①旧料金のものを使いたい

例えば、旧料金の郵便切手・はがき・レターパックなどが新料金改定後に家で見つかった場合、10月以降も利用できるのでしょうか?

結論、引き続き使うことはできます。

ただし、10月以降に郵便物を差し出す場合は、値上げ後の料金との差額分の郵便切手を貼り足す必要がありますので、ご注意ください。



②旧料金のものを新料金に交換したい

例えば、旧料金の郵便切手・はがき・レターパックなど旧料金の郵便サービスを、値上げ後の新料金の郵便サービスに交換することはできるのでしょうか?


結論、交換することは可能です。

ただし、値上げ後の料金との差額分+手数料(郵便切手1枚につき5円)を支払う必要があります。

<交換方法>

●切手

例えば82円切手1枚を84円切手1枚に交換する場合、
差額2円(84円-82円)+手数料(5円)=7円
を支払う必要があります。

●はがき
62円の通常ハガキについても同様です。
差額1円(63円-62円)+手数料(5円)=6円
を支払う必要があります。

●レターパック
レターパックの場合は手数料が異なり、1枚あたり41円かかります。

360円のレターパックライト1枚を370円のレターパックライト1枚に交換する場合、

差額10(370円-360円)+所定の手数料(41円)=51円

を支払う必要があります。
※10月以降、手数料は42円です

③ポストに9月最終日に出した

9月30日、郵便ポストの最後の集荷が終了した後にはがきを投函してしまいました。

この場合、郵便物の料金はどうなるのか?


結論、旧料金で大丈夫です。

9月30日の集荷終了後でも、10月1日の最初の集荷までに郵便ポストに投函された郵便物などについては、値上げ前の料金となります。

④国際郵便の料金




国際郵便に関する料金は、料金の変更はありません。

消費税法で免税とされているため、アメリカ合衆国軍事郵便局との間に交換される郵便物の料金を除き、料金の変更はありません。

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⑤9月以前に新料金の切手を使った

新料金へ切り替えとなる10月より前に、間違えて新料金分の郵便切手を貼ってしまった場合はどうでしょう。

多く支払ってしまった料金は返還されるのでしょうか?

結論、返金可能ですが、手間を考えるとオススメしません。

差し出された日から1年以内に、郵便局の窓口で料金返還の手続をしなければいけません。

多く支払われた分の料金を郵便切手または現金が返金されますが、当該郵便物および差出人の本人確認書類(免許証など)が必要です。




4,オススメ郵便サービス

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こちらの記事で詳細について解説しています。

レターパックプラスを箱型にする裏技、速達より早く届く新特急郵便の送り方、ゴルフの荷物を送るのに便利なゴルフゆうパックなど。

あなたに最適な配送方法を見つけてみましょう!

まとめ

郵便料金の値上げ、たかが数円の違いかもしれませんが痛い出費ですよね。

特に、年賀状でたくさんハガキを送らないといけない年末、メルカリやヤフオクで郵便サービスを利用している方にとっては痛手でしょう。

だからこそ、送るものに合わせて最適な発送方法を見つめ直す必要があります。

先述した「オススメ郵便サービス」も参考いただきながら、少しでも安く配送コストを抑えられるよう、この記事が役立てると幸いです

以上、最後までお読みいただき有難うございました。