① つゆ無し担々麺:830円
②ライス:50円
お会計:880円
<感想>
星なし:特筆すべき点なし
☆ :おいしい
☆☆ :おいしくコスパも良い
☆☆☆:特においしくコスパも良い
★☆☆:遠回りしてでも食べたい
★★☆:何度でも通いたい
★★★:卓越した料理
以前、担々麺(汁有り)をご紹介した「四川担担麺 阿吽(あうん)」。
秋葉原駅から歩いて15分ほどの距離なのですが、そのくらいであれば歩いてでも食べに行く価値ありの名店です。
前回は 担々麺(汁有り)を頂いたので、今回は汁なしの「つゆ無し担々麺」を頂きます。
ということで、今回は担々麺で高評価を得ている、「 四川担担麺 阿吽(あうん) 」のランチに行ってきました。
1,お店情報
まずはお店の情報をご紹介します。
▼店名
四川担担麺 阿吽 湯島本店
▼アクセス
メトロ千代田線 [湯島駅] 5番出口から徒歩2分
▼席数
17席
カウンター9席、テーブル4卓
▼食べログ詳細
2,混雑状況/入店
到着時刻は12時前でしたが、ランチ前にも関わらず行列ができていました。
並び始めると後からどんどんと行列が長くなっていきましたので、ちょうどいいタイミングだったかもしれません。
20分ほど待ち、店内へ案内されますので食券を購入。
今回は来店前から決めていた通り、 汁なしの「つゆ無し担々麺」を頂きます。
どちらかというとこの 「つゆ無し担々麺」の方が人気があるので、初めて来店される方はつゆ無しから始めてみてもよいかもしれませんよ。
食券購入後、店員さんに「辛さ・シビレ」のレベルを聞かれます。
今回は辛さ・シビレともに「レベル5」にて注文しました。
つゆ無し担々麺の方が、つゆ有り担々麺よりタレの絡みあってか辛さ・シビレともにマイルドになります。
辛さ・シビレが得意な方は「レベル4」から試してみてもよいかと思います。
つゆ無し担々麺のおすすめの食べ方。
よく混ぜて、黒酢で味変して、最後はライスを投入。
今回は黒酢を使いませんが、サッパリかつ辛味もマイルドになるため、味変には抜群の効果を発揮しますのでオススメです。
3,実食!いただきます
着席から5分ほど経ち、やってきました。
「つゆ無し担々麺」着ドンです。
①つゆ無し担々麺:830円
②ライス:50円
お会計:880円
真っ赤な辛みタレとつややかな麺。
その上にのる挽肉、水菜、エビの彩り。
混ぜるのがもったいないですね。
ちなみにシビレ「レベル5」だと、花椒はこの程度の量がかかっています。
まぜ残しがあるとしばらく舌のシビレが治らないレベルなので、しっかり混ぜましょうね。
ということで、混ぜ終わりました!
では、いただきます!!
まずは、麺。
汁有りの担々麺とは違う麺が使用されており、太めの縮れ麺です。
タレともしっかり絡み、ツヤある麺に仕上がっています。
食感はツルツル、モチモチ。
太めの麺に濃厚なゴマダレ・辛味タレの旨味がしっかりと絡みます。
そのタレに負けない辛味、そして爽やかな花椒のシビレ。
最高に美味しいですね!
干しエビの香り、水菜のシャキシャキ、挽肉のジューシーな旨味。
すべてがバランスよく混ざり合います。
ランチタイムは50円で頂けるライス。
阿吽で担々麺を頼むなら、ライスは必須です。
ふっくらしつつも粒感のあるライスが担々麺と合うんですよ。
麺を食べ進めていけば、タレがしっかり絡んだ具材が顔を出します。
それをライスといっしょに頂くのも最高です。
ガツガツと食べ進め、あっという間に完食です。
ごちそうさまでした!
4,まとめ
いかがだったでしょうか。
担々麺のお店は食べ歩いてきている方だと思いますが、やはり最終的にはここ阿吽の担々麺が恋しくなるんですよね。
日本人の舌に合う、かつ本格的な担々麺を食べたければ、まず阿吽をオススメしますよ。
それでは皆様、すてきなリーマンランチを!